キミ・ライコネンのマネージメントチームがマクラーレン本社を訪問したと報じられ、両者の契約がまとまりつつあるのではとの推測が高まっている。

 ITV-F1は、スティーブ・ロバートソンとデイビッド・ロバートソンが水曜、マクラーレン・テクノロジー・センターを訪れ、チームプリンシパルのマーティン・ウィットマーシュと会ったと報じ、ライコネンのマクラーレン入りの動きが加速しているとの見方が強まってきている。

 ライコネンは以前から、優勝とタイトルを争えるマシンを提供してくれるチームにしか関心はないと語っており、来季空きシートのあるチームの中でその条件を満たしているのはマクラーレンということになる。
 しかしライコネンはサラリーの要求額が高いため、マクラーレンは新チャンピオンのジェンソン・バトンやニック・ハイドフェルドの獲得、ヘイキ・コバライネンの残留も視野に入れているものと見られている。

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